持続可能な農業としてオーガニックを取り入れる

持続可能な農業として
オーガニックを取り入れる

昨今、東京8による微生物農法は世界中に広がりつつあります。日本でもオーガニック参入の際の懸念である収量について、初年度からむしろ収量アップが期待できることに注目が集まっています。
世界では特に、開発途上国で従来の化学肥料の価格が高騰し、単に環境や品質にこだわるという立ち位置ではなく、経済的な理由からも持続可能な農業としてオーガニックを取り入れる人々が増 えてきています。
東京8に限らず、微生物の利用はオーガニック農業と大変親和性が高く、難分解性の有機成分を植物が吸収するための懸け橋になっているからです。
東京8による実証は、多くの国で、様々な気候条件、様々な土壌で行ってきました。インドネシアやマラウイなどの密林地域、標高の高いレソトなど、サハラ砂漠にかかっているニジェールやモーリタニア、台風の被害を受けやすい宮古島や鹿児島など、そして、寒冷地である北海道でも、東京8は効果を発揮します。

土壌改善し、あらゆる作物を健康に実らせる

土壌改善し、あらゆる作物を健康に実らせる

作物ごとにおいても、稲作や小麦など穀物類、ホウレン草やキャベツなど青菜類、ニンジンやジャガイモ、大根など根菜類、果実にも効果を発揮します。というのも、東京8は、土壌の改善をするからです。良い土壌は、団粒化が進み、植物の根張りが良くなり、あらゆる作物を健康に、そして大きく実らせます。東京8の使用方法は至って簡単です。土壌や作物に水で希釈し、散布するだけです。農薬のように作物ごとに使用可否や用量の厳格な基準はありません。もちろん、より効果を発揮するための作物ごとの使用方法はご用意しておりますが、沢山撒いたからと言って毒性が出ることはありません。

使用者の安全を確保しながら農業の発展に寄与

開発途上国のリベリアに訪問時の歓迎を受けた時の写真
給食用の野菜も学校で自給自足。子供達も農業に従事するので、安全が確保されている資材の東京8は喜ばれています。

使用者の安全を確保しながら
農業の発展に寄与

東京8は、「有機JAS 資材」の登録がされており、慣行栽培から有機栽培まで、あらゆる農業と併用できます。また、アミノ酸資材や微生物資材に特有の強い匂いがなく、ストレスなくご使用いただけます。使用者の健康毒性(経口毒性と皮膚のアレルギーテストにも問題なくクリア) に対する試験も行っており、お子様でも安全にお使いいただけます。私たちは、東京8によって、日本にとどまらず海外でも、皆様の農業の発展に寄与することを目指しています。

TOKYO8の効果

ソルテラ農園でキャロルスターというミニトマトで栽培試験を行った結果です。大きさや糖度もさながら、抗酸化物質のリコピンの含有量が2倍以上に増えました。

  • TOKYO8の効果
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